5つのキーワードが
わたしたちを成長させます。
2007年に設立された株式会社WUサービスは、新たな挑戦を推し進めるにあたり、すべてのスタッフ・社員・役員、およびスタッフのご家族より新社名案を公募しました。多くの候補の中から私たち全員でこの「ポラリス」という名前を決め、2020年1月より「株式会社早稲田大学ポラリス」として新しい一歩を踏み出しました。
「ポラリス Polaris」とは、満天に広がる星空の中心ともいえる「北極星」を指す言葉(ラテン語)であり、「おおぐま座」(北斗七星)と似た並びの「こぐま座」と呼ばれる星座を構成しています。
私たちはこの「ポラリス」にふさわしく、社員一人ひとりが星のように輝いて他者を照らし、集まって一つの美しい星座を形成していけるよう歩んでまいります。また、早稲田大学 創立者である大隈重信の志を受け継ぐ特例子会社として、“多様性”を認めることの価値を、仕事を通して社会に示していきたいと願っています。
北極星が古来より動じることなく光り輝き、確かな方角を広く人々に指し示してきたように、私たち「株式会社早稲田大学ポラリス」は、障がい者雇用、また早稲田大学のダイバーシティにおける確固たるシンボル、指標となれるような存在を目指してまいります。
株式会社早稲田大学ポラリスは、以下の3つの考えを元に、日頃のサービスに取り組んでいます。
働くことは自らの存在価値を見出すことであり、同時に社会との接点を持ち、社会の一員であるとの責任感を育むことにもつながります。
わたしたちは働くことへの意欲を伸張させる為に各々の個性を尊重し、働きやすく活躍できる職場を提供します。
働くことで自らの成長を実感し、その達成感がさらなる成長への糧となる発展的な循環を創出します。
大学環境の利点を生かし、学内機関とのコラボレーションを図りつつ、新たな障がい者雇用の在り方を提案します。
また、社会に飛び立つ最前線にある学生たちが障がい者との共生・協働を日常的に体感することで、インクルーシブな社会の礎を築くことに貢献します。
キャンパスは無限の可能性に満ち溢れています。
わたしたちはどんなに小さな可能性でもあきらめず、挑戦を続けていきます。